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永年勤続褒賞式 [2024年04月02日]
先日、当法人では年に一度の永年勤続褒賞式が行われ、勤続10年と20年の職員が表彰されました。ちとせデンタルクリニックからは勤続20年の職員1名が表彰され、法人からちょっと嬉しいご褒美も授与されました。
仕事もプライベートも色々な変化がある中で、20年間同じ職場で勤務を続けるというのは並み大抵のことではないと思います。当法人が地域のために活動を続けられているのも、こうしたひとり一人の努力や苦労があってのことなのだと改めて実感する良い機会になりました。
日々の業務では大変なこともありますが、職員がやりがいを持って長く働いていける良い職場であり続けたいと思います。
クリスマスプレゼント [2023年12月29日]
今年もあっという間に年末となりました。本日か昨日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。
ちとせデンタルクリニックでは年末のイベントとして、みんなでクリスマスケーキをいただきました。また、院長と衛生士長から職員一人ずつにプレゼントもいただき、みんなで今年一年間頑張った労をねぎらいました。
毎日忙しい日々が続きましたが、皆で力を合わせて無事に一年間を過ごすことができました。お世話になった皆様、本年もありがとうございました。良いお年をお迎えください。
季刊「へるぱ!」2023秋第62号掲載 [2023年10月31日]
この度、一般財団法人 医療経済研究 社会保険福祉協会発行の季刊誌「へるぱ Vol.62 2023 Autumn」内、「在宅介護 A to Z」にて当院職員 山下(ちとせデンタルクリニック歯科衛生士長)の記事が掲載されました。
ご高齢の方は普段から口の中の健康状態を確認しておくことが、QOLを維持するために重要となります。
今回は介護職の方が訪問歯科と連携をとりやすくなるよう、訪問歯科で対応できる診療内容や利用するメリットについてご紹介しています。
勉強会を開催しました [2023年10月04日]
やっと真夏の暑さが落ち着いてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、製薬会社の営業担当の方をお招きして骨粗鬆症治療薬についての勉強会を開催しました。普段はなかなか製薬会社の方にお話を伺う機会がないため、参加した歯科医師と歯科衛生士からは興味深い話が聞けたと好評でした。ご担当いただきました製薬会社様、この度はありがとうございました。
当院では今後も積極的に勉強会を開いて新しい情報を取り入れていきたいと思っております。
ちとせデンタルクリニックの夏 [2023年08月23日]
暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年秋にちとせデンタルクリニックに異動して参りました、事務長補佐の小泉と申します。しばらく更新できていなかったスタッフブログですが、今月から更新を再開して当院の状況をお伝えさせていただきます。よろしければお付き合いください。
夏の工事現場や運動では熱中症対策が欠かせませんが、訪問医療・介護のスタッフも暑さと戦っています。外はもちろん暑いのですが、移動中の往診車はクーラーが効く前に患者さんのお宅に到着することがほとんどなので、なかなか涼しくなりません。むしろ外より車内の方が暑いことも。当院のスタッフはハンディファンやネッククーラーなどの暑さ対策グッズを駆使しながら日々診療にあたっています。
そんな中、今年は院長と衛生士長がアイスの差し入れをしてくれています。それも一回ではなく、暑い時期の間はずっとです。太っ腹ですね!猛暑の中、一日頑張った後のアイスは心も体も癒されます。
アイスの補充(買い出し)は私が担当しているのですが、飛ぶように売れるので油断しているとすぐに在庫切れになります。無くなるの早くないですか?みんな一日一個ですよ?笑
一日中外に出ている診療スタッフにとっては今年も過酷な夏となっています。文明の利器と院長・士長のアイスで何とか乗り切ろうと頑張っています。
医歯薬出版の書籍掲載 [2022年10月07日]
2022/10/5医歯薬出版からに出された書籍「治せる?治せない?摂食嚥下障害への視点と対応 まだまだあるぞ!できること」にある「コラム2 患者家族の思い-① 経口摂取ゼロを限りなくゼロに近づけるための支援」にて山下職員(ちとせデンタルクリニック歯科衛生士長)の記事が掲載されました。
胃瘻で経口摂取がゼロの患者家族における「食べたい」という想いに答え、施設から在宅復帰を実現した写真やチャート等、具体的な推移説明を交えたとても分かりやすいケース紹介となります。
季刊「へるぱ!」2022春第56号掲載 [2022年05月20日]
この度、一般財団法人 医療経済研究 社会保険福祉協会発行の季刊誌「へるぱ Vol.56 2022 Spring」内、「在宅介護 A to Z」にて山下職員(ちとせデンタルクリニック歯科衛生士長)の記事が掲載されました。
このコロナ禍に伴い、高齢者が社会との繋がりが絶たれる・希薄になることにより『生活範囲』→『心』→『口』→『栄養』→『身体』とドミノ倒しで身体能力が落ちてしまうという状況が発生してしまいますので、ヘルパーの方々には利用者さんの小さな状態の変化には留意頂く様、記載されております。
季刊「へるぱ!」2021春第52号掲載 [2021年06月10日]
この度、一般財団法人 医療経済研究 社会保険福祉協会発行の季刊誌「へるぱ Vol.52 2021 Spring」内、「在宅介護 A to Z」にて山下職員(ちとせデンタルクリニック歯科衛生士長)の記事が掲載されました。
テーマとしては『認知症の人にとっての大切な口腔ケアポイント』となり、口腔ケアの拒否される理由や不安解消に繋がる関係性の構築等について具体的に記載されております。
季刊「へるぱ!」2020春第48号掲載 [2020年05月21日]
この度、一般財団法人 医療経済研究 社会保険福祉協会発行の季刊誌「へるぱ Vol.48 2020 Spring」内、「在宅介護 A to Z」にて山下職員(ちとせデンタルクリニック歯科衛生士長)の記事が掲載されました。
ご家族や身近な方で高齢になると、味覚が変化することがあります。
いつもと同じ味付けなのに「薄い!」等、指摘が続いたご経験はありませんか?
今回は「おいしくないのはなぜ?高齢者に多い味覚の低下」と題し、味蕾の役割から、美味しく感じやすくするための口腔ケアの必要性、留意点をまとめてみました。